覚書

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聖杯問答

今回のエピソードの最重要ポイントである、”セイバーふるぼっこ”はきちんと描かれて、思わずほろりと来た。
ただ、全体的には、悪くはないのだけれど、ところどころが残念、というレベルだった。


前回にオリジナルエピソード(正確には、短いエピソードをオリジナル展開で膨らませた)を挟んできたことで心配していたとおり、セリフや場面のカットが激しすぎる。
最低限描くべきところは描いてはいるけれど、必要最低限であって、エピソードやキャラクターに深みをもたせるセリフや視聴者が燃えるシーンがカットカットで浅くなってしまった気がする。
非常に残念。ここのエピソードは大好き&2巻の最重要シーンだっただけに、本当に残念だったな。

王の軍勢もアップはいいけど、引きの絵が少しおかしいのが気になった。
悪くはないんだけど…期待が大きすぎて、すこしがっかり感が…。

「空の境界」の「忘却録音」といい、ufotableはヘタに女性キャラを重視した改変をすると、失敗するジンクスでもあるんだろうか。


”王のあり方”については、人によっていろいろな意見はあるだろうし、
時代によって求められる王は違うと思う。
ただ、ライダーが言った「救うばかりで導かなかった」という言葉が、原作のときからすきだ。
「TOX」に関するエントリーにも書いたけれど、
ただ”救う”だけで、自分で立って進める道を示さないと、結果的に救ってくれる人に甘えるだけの自立できない人だらけの、先のない国ができちゃうと思う。
もしくは、正しさだけを追求しすぎた結果、その窮屈さに耐えられなくなるか…。

何も考えられないほどの貧困や苦境から救ったうえで、どこに向かえばいいのか、どう進めばいいのか、ある程度の道を示して、さらに自分で考えて進めるように、導くことが本当の救済だと思うな。
…なんて。


なんにせよ、はるか昔の過去を”やり直したい”というのは、それ以降のすべてを否定することになるから、やめときな~と思う。
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