覚書

05 | 2017/06 | 07
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09
 
ラストルートだった小雪ルートについて
ストーリー展開はそこそこ(Sの中では)好きだったけれど
やっぱりいろいろ納得できないので

否定的意見と、唯一好きだったポイント。
過去の改竄を否定して、年長者の導きを肯定する。


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※ 男性向け18禁ゲームについてであり、
「まじこい」「まじこいS」のネタバレ。かつ、かなり否定的な意見なので追記にて。
・改竄してたどり着くルート

前作「まじこい」のメインルートであるリュウゼツランルートで明かされるショッキングな真実の1つが、
主人公=大和が幼少時代に軽い気持ちで拒んだ少女=小雪が、壊れてしまっていたこと。

近い境遇だった京を救えていたけれど、
記憶にも残っていない少女は、救えず壊れてしまっていた。

ショックなことだし、子供の頃の話なので、仕方がないことでもある。
けれど、これを”なかったこと”にして進む小雪ルートは、
一番向き合うべき自分の失敗を改竄した都合のいい過去の上になりたっているようで、
真・武士道プランを否定する若者たちの綺麗な言葉が、すべて空虚に感じてしまった。


あの過去をなかったことにして、大和に懐いている小雪。
その違和感が最後のさいごまで拭えず、
さらに心動かされるほどの小雪とのエピソードも描かれず、
居心地の悪いまま、なぜか小雪とハッピーエンド。

前作のリュウゼツランルートで、
戻ってきた葵&準とほほえむ小雪のほうが、やはり好きだな。

女性キャラのルート=主人公とくっつくストーリー、というのは、一種の呪いなのだろうか。
女の子が、主人公以外と幸せになったっていいじゃない。


・年長組

年長者が、若者の成長を導く展開が好きなので、
ヒュームによる百代への稽古、
クラウディオによるあずみへの教育のシーンは好きだった。

まだまだ現役。
はっきりいって年長者のほうが強い。
けれど、それでも託そうと成長を喜ぶ年長者の姿は、すごくかっこいい。
百代やあずみも、まだ自分たちの方がたどり着けていないこと、
年長者が体をはって導こうとしていることを痛感しているから、
言葉遣いや態度を改め、相手の言葉をしっかり受け止めたんだと思う。


最大の黒幕であるマープルも、そこら辺を描いてくれたら、もっといい余韻が味わえたんじゃないかな。
マープルが託したのは、あえていうなら桐山だろうか。
自分でできるだろ、と、一番力強い言葉で激励していた。
それに対するオチが「叱り方が母に似ている」だったのがとても残念。
マープルの激励で、彼が自立できていたなら、彼女の引き継ぎも完了だったのに。
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