覚書

03 | 2017/04 | 05
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08
 
連載が開始された直後から気になっていて、
やっとしっかり最後まで読めた
ガイアス&ウィンガルの過去ストーリー様。

「血は眠らず、死なず、ただ、華散らす。 第一話」/「はやち」の小説 [pixiv]

腐要素ありではあるけれど、
自然、部族、戦闘、心理の描写が丁寧かつ巧くて、
ところどころ涙が出てしまったり…すごく良かったです。
描写のメインは、アースト&リインの出会いとファイザバード会戦、モン高原の戦い。

ファイザバードについての描写はやっぱり泣けたし、
(アウトウェイ族の人たちが魅力的に描かれたことが嬉しかった)、
対してリインの父親や叔父たちをガイアスが殺していった展開の非情さは、
ガイアスの決意と時代・国の情勢の厳しさが感じられてすごく納得。
モン高原での雪崩予知でリインがガイアスに下った経緯も、しっかりとした描写でフォローされていた。
(設定資料集で設定だけ読んだ時は、少々無理を感じた部分なので)


私が大好きな絵師さんもイメージイラストを描かれていて、これまた素敵。

確かに2次創作であり、
「ファンズバイブル」の小説とは異なる部分もあるけれど、
本編で唯一彼らの過去が語られた「ア・ジュール、その過去」の内容と
完全攻略本&設定資料集の内容からは決して逸脱していない。

上記のサブイベントをプレイしていない方、
関連図書を読まれていない方、
「TOX2」からプレイされた方には、
ガイアスは”最初から”強くて厳しい王様に見えちゃうかもしれない。
彼が多くを失ったことで決意して変わったこと、
その決意の結果、より多くのものを背負ったこと、
片腕(「TOX2」の説明では”ライバル”)であったウィンガルとの過去がいろいろとんでもなかったこと、を
ぜひぜひ知ってほしいな。


【参考】
[TOX]ア・ジュール側の過去の出来事を時系列にまとめてみた・改(CLOVER's blog様)
※ ゲームや書籍で語られた設定をもとに作成された年表様。完璧です。


「ファンズバイブル」の四象刃の過去描写は、個人的に不十分かつ不満だった。
(ウィンガルの過去小説だけでなく、他メンバーについても同様)
「TOX」のPTメンバーとの因縁の話がメインで、
なぜ四象刃となって、ガイアスに依存に近い忠誠を持った経緯が薄く、これに関する心理描写は一切なし。
また、ページの都合上、
設定資料集の設定に肉付けしたレベルのボリュームしかなく、
それでいて矛盾や考慮不足が目につくばかりで、即売りしちゃったよ。
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